◇壁の裏から美しい仕上がりを実現!
新築木造住宅では、壁や部屋の間切りとなる部分にボードを張るための、下地工事が必要です。
このボードとは、皆さんが普段から目にする壁紙やクロスといった仕上げ材を張るための板のことです。この板を固定するために必要なのが、壁下地になります。
また各お部屋の入口やクローゼットといった箇所には、ドアや窓などの建具の取り付けが必要です。この部分には枠づけ工事という頑丈な枠の施工を行います。
壁の下地や枠づけは、建物完成後にはほとんど見えな部分です。
しかしこの下地や枠は、次の工程での基礎部分になるため、適切かつ丁寧な作業が必須。
またこの壁下地と枠づけ工事の正確さは、その後の内装の仕上がりや使いやすさへと直結するため、非常に重要な工事となります。
完成後、安心で快適な生活を送るためにも、しっかりとした知識・技術をもつ業者による施工をオススメいたします。
当方はこれまでの大工工事で、豊富な知識と経験を積んでまいりました。
また大手工務店と取引を行うなど、多くのお客様から信頼していただける技術を有しております。
ご依頼をいただいた際は、数年後も元気な建物になるよう、真心のこもった壁下地・枠づけ工事をお届けいたします。